スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

フレイルについて

JUGEMテーマ:病気

 

JUGEMテーマ:高齢者の日常生活

 

 

最近薬局向けの情報でよく見かけるようになってきたこの言葉「フレイル」。

なんだろうかと思っていました。

軽く調べてみると、今後の薬局には非常に重要と思われることが理解できましたが、わかりにくいのと、患者さんに理解してもらうのが難しそうだというのが分かってきました。

理解するためにまとめてみました。

 

フレイルとは厚労省によると

「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像」

だそうです。

簡単に言ってしまうと、通常の健康状態よりは弱っている状態であるが、介護が必要なレベルではない、中間といったところでしょうか。

 

この状態、薬局に訪れる、高齢者ではよく見かけますよね。薬の話をしていると

「最近食欲がない」とか、「歩くのがしんどくなってきた」とかそういったことを言う患者さんのことです。

 

そのような、体が「弱ってきた」的な訴えをする人がいたら、その人はフレイルです!

と、いうことでしょうか。

 

フレイルは放置すると病気やけがの元になりえますので、注意が必要です。

逆に言うと、回復する見込みが十分にある状態なので、そのことを薬局では患者さんに伝えることが大事ですね。

 

ただし、フレイルにもさまざまあるようです。身体的な原因だけではなく、精神、心理的な原因、さらには社会的な原因によることも考えられます。

患者背景に十分配慮しながら、解決へと導くことが薬剤師には必要ですね。

院内処方の悪い点

JUGEMテーマ:

 

先日ある患者さんのお薬手帳を見て驚きました。

 

院内処方で

ニトロペン 1錠 朝食後 30日分

!!

なんだこれは?

患者さんと話をすると、胸部痛があるときに使うように言われているとのこと。

舌下錠であることもわかっていたようですが・・・。

 

ありえないでしょ!

 

こんな処方箋をきる医師も問題だし、さらに、院内の薬局は寝ているのか?

 

おそらく、処方の「変」を理解していても処方医に対して何も言えなかったのでしょうと想像します。

 

これ、院外処方だったら確実に査定されます。

 

院内処方ではされません。

 

そのあたりも問題。

 

厚労省も院内処方の内容まで、院外処方と同じレベルで監査してほしいです。

病院薬剤師は、そのあたりの実情を知らない人が多い。

処方内容も医師の思うがままになりやすい環境がある。

 

もし、患者さんが間違えて毎日ニトロペンを内服していたらどうするのか?誰が責任取るの?

 

院内処方でありがちの変な処方があったので、書いてみました。

季節と体調変化

JUGEMテーマ:ちょっと病気の話

 

ふと素朴に思った。

なぜ、暑い夏は風邪をひく人は少なく、寒くなると多くなるのか?なぜ体調不良を訴える人が増えるのか。

ネットで検索して勉強してみた。

 

どうやら季節での体調不良の原因は大きく2つに分かれるようだ。

(1)温度差や気圧変化などの気候が原因となり、体調不良を起こすケース

この場合はいわゆる「冷え」に由来して体調が不良になっていくケースや、「気圧変動」が原因で頭痛やめまいなどの自律神経系が刺激されて起きる体調不良が該当するものだ。いずれも、病院にかかっても直しにくいタイプの体調不良ですね。

対応策としては、ありきたりだが、規則正しい食事、睡眠、運動らしい。でも、それってなんでもそうですね。あまり対応策とは言えなさそうです。

しかし、そういう私も最近は冷えに悩まされている。冷えはやはり筋肉量が大事。運動あるのみですね。

 

(2)いわゆる風邪(感染症)が増えるために起きるケース

この場合はかなり科学的にもわかっているようです。

風邪を起こす原因のウイルスや菌が乾燥した空気で舞いやすくなることに加えて、そもそも、寒くなると人の免疫力が低下するそうです。となるとお決まりの、規則正しい食事、睡眠、運動が良いということです。

そのほか、手洗いうがいなどの予防もですね。

 

これから寒くなっていきますので、十分に注意していきたいものですね。

安くならないジェネリック医薬品

JUGEMテーマ:

 

本日、ジェネリック医薬品を使えば安くなりますとのお知らせの紙を持った患者さんが来局した。

そのお知らせの紙では、薬価の比較までを詳細に記載して、いくらの差額になるのかを例示していた。

ところが、その紙にアスパラカリウム錠330mgがあった。ジェネリックはアスケート錠330mgだ。

この2つ、薬価が同じ。5.8円。

それを見た患者さん、「代金変わらないなら先発にして」

 

「・・・・・」

 

どこの薬局でもそうだと思うが、国の方針でもあり、今後の薬局のことを考えてジェネリックの調剤割合を上げようと頑張っているのだ。

 

「なぜだ〜!」

叫びたくなってしまいました。

患者さんからみれば、代金変わらないのに変える必要はない。

それはそうだよね。わかる。

でもね、でもね・・・。

こつこつ頑張っている薬剤師の立場はどうなるんだ〜!!

 

その患者さんの1錠が大事なんだ。

そう思って、ジェネリックのメリットを説いてきた。それなのに・・・。この2つの薬では確かにアスケート錠を選ぶメリットはなさそうだ・・・

仕方がない。

 

それにしても、そもそも、同じ薬価なのになぜ後発品に分類される?

薬価の制度が変わり、年数が経つほど薬価が同じ薬は増えていくような仕組みだ。

 

国は安い薬を使ってもらえれば良いわけだから、薬価が同じであればジェネリックを使う理由は国にもない。

そうなのだ。

 

今の薬価の制度なら、10年もたてば、同じ薬価の後発品が山ほど出てくることになり、したがってジェネリックの調剤割合は下がるであろう。

そうなったときに大切なのはジェネリックだからという視点ではなく、各々の製剤の特性を理解して、それを勧めていく、そのような力を付けていかなければジェネリックを上手に活用できなくなる。そういうことなのだろう。

 

勉強しよっと!

ジェネリック医薬品を使わない患者さん

JUGEMテーマ:

最近はジェネリック医薬品を選ぶ患者さんが多くなっています。
その様な中、いまだにジェネリック医薬品を拒否して先発医薬品を使う方がいます。
理由は
?ジェネリック医薬品に変えたら副作用が起きた。
?ジェネリック医薬品の方が効き目が悪かった。
?安いので悪いものでしょうと決めつけている。

大体こんなところでしょうか。
私は?、?については日本人という特性が大きく関係していると思っています。

薬剤師なら誰でも知っているプラセボ効果というものがあります。
薬の有効成分が入っていないただの粉を「胃薬です」と言って渡すと、半数の人の胃の症状が直ってしまうというものです。
今でも、稀にこの効果を利用した処方をする医師がいますよね。
ジェネリック医薬品でも同じで、「効き目が悪いかもしれない」と思いながら使用すると同じ事が起きるわけです。

グレープフルーツジュース

薬の相互作用の代表的な食品と言えばグレープフルーツジュース!
ところで最近グレープフルーツジュースを見かけない。スーパーにも、コンビニにも。オレンジジュースはあるのに・・・。
何故だろうか?
製薬メーカーからの強い圧力がかけられたのか?
いや、そんなはずはない。

薬剤師の天敵と言っても過言ではないグレープフルーツジュース。

私の大好物!

どうやら不作やら、価格の問題やらがありそうだ。

バターみたいに緊急輸入とかしないのかな?

薬局薬剤師はつらいよ

JUGEMテーマ:

薬局薬剤師はつらいです。
なぜか、
それは立場が弱いからです。
元病院薬剤師なのですごくそれを感じます。
医師にも、患者にも頭が上がりません。
同業者の病院薬剤師からもキツく当たられます。
何故なのでしょう?
医師(処方箋をもらわなければいけないので弱いです。面薬局でも何か気に入らない事があると医師会を経由して薬剤師会を通り、クレームが飛んできます。)
患者(処方箋を持ってきてもらわないと困るので、さまざまな要求、要望を言ってきます)
病院薬剤師(同業者のはずなのに、疑義照会してもキツく当たられます。上下関係はないはずですが、下に見られる。)

その様な状況を何とかしたいですが、名も無き薬剤師にはどうにもなりません。
(涙)

はじめての投稿

JUGEMテーマ:

 

昨日在宅の患者さん宅へ訪れた。

その患者さんは足が不自由でほとんど歩くことが出来ない。

薬は血圧、胃薬、骨の3種類だ。

足が不自由でいらっしゃるのだが、その割には薬に無頓着で、気にしない。

いや、むしろ逆で、自分で決めて飲まないところがあるようにも感じる。

在宅患者さんは特に、服薬状況が悪い方が多い。

なぜなのだろう。

少しでも自分でも直したい、あるいは病気のことが気になるはずなのに・・・。

 

この患者さんは骨折入院後の初回訪問だったので、今後の経過を見ていかなければならないが、昔からの患者さんであるので人物をわかってるだけに不安だ。

なんとか、少しでも薬を毎日飲んでくれるように試行錯誤していこうと思う。

初回は日付を入れて一包化で様子を見ることにした。

さあ、戦いの始まりです。

 

1