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フレイルについて

JUGEMテーマ:病気

 

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最近薬局向けの情報でよく見かけるようになってきたこの言葉「フレイル」。

なんだろうかと思っていました。

軽く調べてみると、今後の薬局には非常に重要と思われることが理解できましたが、わかりにくいのと、患者さんに理解してもらうのが難しそうだというのが分かってきました。

理解するためにまとめてみました。

 

フレイルとは厚労省によると

「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像」

だそうです。

簡単に言ってしまうと、通常の健康状態よりは弱っている状態であるが、介護が必要なレベルではない、中間といったところでしょうか。

 

この状態、薬局に訪れる、高齢者ではよく見かけますよね。薬の話をしていると

「最近食欲がない」とか、「歩くのがしんどくなってきた」とかそういったことを言う患者さんのことです。

 

そのような、体が「弱ってきた」的な訴えをする人がいたら、その人はフレイルです!

と、いうことでしょうか。

 

フレイルは放置すると病気やけがの元になりえますので、注意が必要です。

逆に言うと、回復する見込みが十分にある状態なので、そのことを薬局では患者さんに伝えることが大事ですね。

 

ただし、フレイルにもさまざまあるようです。身体的な原因だけではなく、精神、心理的な原因、さらには社会的な原因によることも考えられます。

患者背景に十分配慮しながら、解決へと導くことが薬剤師には必要ですね。